園の保育内容と特色
園長御挨拶

園庭から聞こえてくる園児たちの声は、えもいわれぬ楽しい音楽です。
今では「象さん」とともに尚花愛児園のシンボルになった「藤」の花がほのかな香りを放って咲いています。
その下で花弁を拾ったり、だんご虫を見つけたりして元気に遊ぶお子さん達、世界の国の中には、あどけない子供からが、戦火にあったり、食糧不足のため栄養失調になったりしています。ああこの国は子供の人権がこうして守られ何と幸せなことかと思わずにはいられません。
子どもさん白身でも楽しさや、幸せを感じられるような素晴らしい保育を日々展開してゆきたいと思っています。
社会福祉法人 仁成会
尚花愛児園
園長 生稲 精子
- 保育参観と、事業のご説明はお受けしておりますので保育理念、保育方針、事業内容等は、ご来園の際申し上げます。
保育内容
保育方針
『明るくバイタリティ-のある、思いやりに満ちた豊かな心を持った子どもを育てる』
-保育をすすめるために-
- 乳幼児の健やかな成長のために保育士・栄養士・看護師が三位一体となって、すべての能力を結集し、保育にあたる。
- 園外の保育資源を発掘し、地域の保育力を最大限に活用して豊かな保育を展開する。
- 家庭と連携し共通理解の基に共育てを行いながら、保護者に子育ての素晴らしさを再認識してもらう。
保育目標
- 日本の伝統文化を大切にすると共に異文化に対する興味や関心を持ち、広い視野で物事を見たり考えたりする力を養う。
- 園内外の活動や交流体験を通して、社会性や道徳性(心)の芽生え(基礎)を養うと共に充実感や達成感を味わい、自信や、困難を乗り越えようとする強い心を養う。
- 世界的視野にたって自然環境の大切さを理解し、自然を守る心と行動力を養う芽を育てる。
保育の中で行っている特別な活動
- 英語あそび(3歳児〜5歳児)楽しく英語に慣れ将来英語に拒否反応を起こさない
- 礼儀作法(4歳児〜5歳児)生活の中で他人に迷惑をかけないマナーを身につける
- 食作法(特にお箸の使い方)、日常の基礎的生活習慣の樹立等
- 習字(4歳児〜5歳児)正しい姿勢、お箸と筆、集中力を養う